老化を防ぐ!お肌を守る紫外線対策のポイント

老化の原因の8割…いや、9割と言われている紫外線。
アンチエイジングをするうえで「紫外線対策」は欠かせません😤

でも、紫外線対策はポイントをおさえないと効果がないことも…
今回はそのポイントについてお伝えします。

これで安心!紫外線対策ポイント4つ
ポイント①UV効果のある化粧下地で済ませない
ポイント②日焼け止めは規定量を
ポイント③2、3時間おきに塗り直し
ポイント④紫外線対策は重ねるほど強固に

ポイント①UV効果のある化粧下地で済ませない
日焼け止めではなく、UV効果のある化粧下地やファンデーションで済ませている方もいらっしゃいます。でも、それは危険!NG!超NG!
化粧下地やファンデーションなどはあくまで、メイクをより長持ちさせるもの。紫外線ダメージから肌を守る機能はおまけと思ってください。

紫外線対策は必ず「日焼け止め」を使いましょう。

日焼け止めを塗ったあとに、UV効果のある化粧下地やファンデ・パウダーなどを重ねるとより強固になりますからオススメです♡

ポイント②日焼け止めは規定量を
曇っているから、外に出ないからと使用量を減らしてしまと効果が減ります。
下の画像は、規定量よりも少なく使った場合の日焼け止めの効果をグラフにしたものです。なんと!日焼け止めの効果が半分以下になってしまいます。

SPF25やPA+++といったUV効果の数値は、日焼け止めを2㎎/㎠の量で塗った場合のもの。しっかりと厚みをもたせて塗ることが大切です。
当店では、日焼け止めの量はパール3粒分とお話しています。

ポイント③2、3時間おき塗り直し
日焼け止めは時間とともに落ちていきます。

SPF値やPA値の大きさに関係なく、どんな日焼け止めも2~3時間置きの塗りなおしをしましょう。
メイクの上から使える日焼け止めスプレーやプレストパウダーもおすすめです。一度ティッシュで押さえて、浮いている日焼け止めを再密着させた後に塗りなおしをすると良いですよ。

ポイント④紫外線対策を重ねるほどより強固に
紫外線対策が日焼け止めだけではありません。ライフスタイルに合った対策を重ねていくほど強固になっていきます。例えば…
●日陰を歩く
●日傘をさす
●アームカバーやパーカーなどUVカット衣類を身に着ける
●帽子をかぶる
●サングラスをつける
●車にUVカットフィルムを張るなど
物理的にシャットアウトすることも大切です。

ちなみ、ソバカス女の私は日焼け止めクリーム3パール、UVカットローションやパウダーの重ね塗り。昼と夕方に日焼け止めスプレーで塗りなおし。
外に出るときは、帽子にアームカバー、日よけマスクを可能な限りつけて日陰を歩いています。もちろん日焼け止めサプリも飲んでます。

どれかを疎かにするとぶわ〜っとそばかすが浮き出てくるので恐ろしいものです笑

ヘア&エステAI
電話0565-32-0925
月・火定休
OPEN 9:30~18:00
豊田市駅前キタラ1階